真っ黒なアディ
アディはソルト&ペッパーのはずですが、毛並みが真っ黒で、ブラック&シルバーみたいです。ペットの専門店コジマさんに聞いたところ、徐々にこの黒さは抜けていくとのことなので、子犬のうちだけらしいです・・・。
また、ミニチュア・シュナウザーの成犬を見ていると、背中の毛が硬そうだなーと思っていたら、どうやらトリミングの際に、ストリッピングという人の手で毛を間引く作業をすることで、あえて硬い毛にするのだそうです。ショーに出る子たちには欠かせないそうなのですが、うちの子は今のやわらかい毛のままでずっといて欲しいです・・・。
調べてみたところ、ミニチュア・シュナウザーの毛質は、上毛(オーバーコート)と下毛(アンダーコート)の二種類の毛質(ダブルコート)でできているそうです。上毛(オーバーコート)は外部から体を守るため、少し硬めのワイヤーのような感触となる一方で、下毛(アンダーコート)は防水・防寒のため、細く柔らかい毛となるそうです。
ミニチュア・シュナウザーらしさという点では硬い毛を好まれるとのことですが・・・人間だって多種多様居ていいわけで、ミニチュア・シュナウザーだって多様性があったって良いじゃないかということで、「アディのトリミングは ”バリカン” を使わず ”はさみ” だけでやってみよう」と心に決めた一日でした。
アディのシット
アディの ”嫉妬” ではなく、アディの ”sit” についてです。
2回くらいしか教えてないのに、sit(おすわり)だけすぐできました! 「マジで天才じゃない?」とアディママと浮かれていたのですが、その後、hand(お手)もdown(伏せ)もstay(待て)も一切できないので・・・残念ながら天才ではありませんでした。ただ、コジマの店員さん(ペットの専門店)に聞いても教えてないそうなので、すごい偶然なのでしょうね。。
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